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    晩白柚の収穫始まる…八代

    • 晩白柚を収穫する福田さん
      晩白柚を収穫する福田さん

     熊本県八代市特産のかんきつ類「晩白柚ばんぺいゆ」の収穫が6日、始まった。加温ハウス栽培の晩白柚の収穫は今月下旬まで続き、12月に店頭に並ぶという。

     同市奈良木町の福田誠喜さん(63)は約30年間栽培を続けている。この日、福田さんは大きく育った実をはさみで手際よく収穫していた。ハウスで加温栽培した晩白柚は直径約20センチ、重さ1・5~2キロ。価格は1500~2000円程度で、年末年始の贈答用に購入する人が多く、県内の百貨店を中心に販売される。

     福田さんは「例年より小玉だが、濃縮された良好な味になった」と話した。

     JAやつしろ(八代市)によると、露地物の収穫は12月中旬に始まり、同月下旬で終わる。ハウス、露地を合わせて市内で55農家が栽培している。

    2018年11月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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