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    せん鯛焼きを新発売…薩摩川内の漁協、すり身使い

    • 川内市漁協が作った「せん鯛焼き」
      川内市漁協が作った「せん鯛焼き」

     鹿児島県薩摩川内市の川内市漁業協同組合が、地元で水揚げされるタイのすり身などでつくっただて巻き風の「せんだい焼き」を作り、販売を始めた。下園広志組合長らが30日、市役所を訪れて岩切秀雄市長に贈った。

     同組合によると、年間50~70トンのタイを水揚げしており、新たな加工品でPRにつなげようと約3年前から取り組んできた。商品名は覚えやすいように「川内」の語呂合わせにした。

     1箱220グラム入りの2種類で、「定番の味」が650円、「しらす入り」が670円(いずれも税込み)。3箱入りの贈答用(3000円)もある。定番の味はほのかな甘みがあり、しらす入りは独特の歯ごたえが特徴だ。

     試食した岩切市長は「とてもおいしい。どんどん売り込み、市の特産品にしたい」と笑顔。下園組合長は「スプーンで食べたくなるほどしっとりした食感を味わってほしい」とアピールしていた。

     問い合わせは同漁協直営の川内とれたて市場(0996・41・3100)へ。

    2018年12月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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