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    アサギマダラ1000匹、大分・佐賀関に飛来

    • 乱舞するアサギマダラ
      乱舞するアサギマダラ

     「旅するチョウ」として知られるアサギマダラ約1000匹が大分市佐賀関の天体観測施設「関崎海星館」に飛来し、行楽客らの目を楽しませている。今月下旬頃まで観察できるという。

     アサギマダラはタテハチョウ科で、羽を広げた大きさは10センチほど。水色と茶色のまだら模様の羽が特徴で、春に南西諸島から日本列島を縦断して東北や北海道まで北上し、秋に南下する。中継地としては姫島が有名だ。

     同館によると、2015年、近くに自生していた希少な海浜植物のスナビキソウを株分けし、施設内の花壇に植えたところ、この花の蜜を好むアサギマダラが集まって休息するようになったという。

    2018年05月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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