文字サイズ

    知る・学ぶ

    ミャンマーで遺骨収集、福岡出身・井本さん講演…博多で21日

     ミャンマーの少数民族地域で、太平洋戦争のビルマ戦線で犠牲になった日本人の遺骨収集に取り組んでいる福岡市出身の井本勝幸さん(53)の講演会が21日、福岡市博多区中洲のグラナダスィート福岡で開かれる。

     井本さんは県立筑紫丘高校から東京農業大に進学。在学中から海外の難民支援に携わり、2011年にミャンマーの隣国のタイに移り住んだ。ミャンマーの少数民族に農業などの民生支援を行いながら、少数民族と政府との和平交渉に当たってきた。14年からは地元住民に聞き取り調査などを行い、日本人戦没者の遺骨を収集している。

     活動資金は寄付でまかなってきたが、今後も継続して行えるよう、今年6月、井本さんを代表にした一般社団法人「日本ミャンマー未来会議」(事務局・福岡市)を設立。講演会は設立記念として、井本さんが一時帰国するのに合わせて企画された。

     午後6時からで、参加費2000円(学生は学生証の提示で無料)。先着120人で、事前にメール(mail-info@teamimoto.jp)で、氏名、連絡先、参加人数を書いて申し込む。問い合わせは、日本ミャンマー未来会議事務局(092・406・4579)へ。

    2018年09月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    よみうりSPACEラボ