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    出水のツル、7779羽…今季初の調査

    • 一斉にねぐらを飛び立つツルの群れ
      一斉にねぐらを飛び立つツルの群れ

     国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市で3日朝、今季初の羽数調査があり、7779羽を観測した。昨季まで21季連続で1万羽以上の「万羽鶴」となっており、次回調査の17日が注目される。

     調査は毎年、地元の中学生や県ツル保護会の会員らが担当。この日は約100人が未明から、市ツル観察センター周辺に広がる荒崎、東干拓の両地区で実施した。

     内訳は、ナベヅル7687羽、マナヅル84羽、クロヅル4羽、カナダヅル3羽、ナベクロヅル1羽。荒崎地区では義務教育学校・鶴荘学園7~9年のツルクラブ部員33人が参加し、5579羽を数えた。

     今季は10月18日、第1陣が飛来し、ここ数日で一気に増えたという。過去最多は2015年度に観測した計1万7005羽。

    2018年11月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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