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    角島大橋近くに「渚の交番」中国地方初…ライフセーバー拠点

    • 完成した「渚の交番島戸」
      完成した「渚の交番島戸」

     海辺の安全な環境作りや地域おこしを行う「渚の交番島戸」が、山口県下関市豊北町の角島大橋近くの海岸沿いに完成した。ライフセーバーの活動拠点などとして活用される。

     「渚の交番」事業は日本財団が進めており、これまで宮崎市など全国5か所に開設された。中国地方では初めて。

     「島戸」は木造2階建て(延べ床面積290平方メートル)で、下関市のNPO「コバルトブルー下関ライフセービングクラブ」が同財団から約1億円の助成を受けて建設。同クラブのライフセーバーが寝泊まりしたり、地元住民と協力して特産品を開発したりするという。

     8日に開所式があり、関係者らが出席。前田晋太郎市長が「地域を盛り上げ、命を守る拠点になることを期待します」とあいさつし、同クラブの新名文博理事は「地域の課題について、皆さんと手を取り合いながら取り組んでいきたい」と話した。

    2018年07月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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