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    テゲバジャーロ宮崎と新富町が協定、スタジアム建設向け

    • 協定書を持つ(左から)橋田会長、柳田代表、小嶋町長、河野知事
      協定書を持つ(左から)橋田会長、柳田代表、小嶋町長、河野知事

     サッカー・Jリーグ入りを目指しているテゲバジャーロ宮崎(テゲバ)は26日、宮崎県新富町内のホームスタジアム建設について、町と連携協定を結んだ。

     協定書では、町がスタジアムの建設用地を確保する。テゲバはJリーグの試合を開催できる、5000人以上を収容できるスタジアムを、全額自己資金で建設する。

     スタジアムは町に無償譲渡され、テゲバが指定管理者となる。町は、テゲバのJリーグ昇格に向け、スポンサー企業の確保や観客動員などで支援する。

     テゲバによると、スタジアムの総事業費は約4億円。今年度中に着工し、2020年の完成を目指している。また、用地取得費などを盛り込んだ関連議案が9月町議会で可決されている。

     町役場で協定の調印式が行われ、テゲバの柳田和洋代表と小嶋崇嗣町長が協定書を交わした。小嶋町長は「町を挙げてチームを育てていきたい。交流人口増加を期待している」、柳田代表は「Jリーグ入りが現実的なものとなった。県民から愛されるチームを目指したい」と話していた。

     調印式に出席した河野知事は「スポーツランド宮崎の全県化につながる」、県サッカー協会の橋田和実会長も「Jチームが誕生すれば、宮崎の子どもたちが地元でサッカーを続ける目標になる」と期待を寄せた。

    2018年09月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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