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    大分県職員容疑認める…ジオパーク業務委託で収賄容疑

     大分県発注の業務委託を巡る贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された県自然保護推進室主査、恒賀(つねが)健太郎容疑者(41)が大筋で容疑を認める供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。

     県によると、昨年4、5月、県内2か所の日本ジオパークに関する資料作成などを、贈賄容疑で逮捕された吉永佑一容疑者(37)が勤務する鹿児島市の地質調査会社「防災地質研究所」に随意契約で委託した。大分県の随意契約の上限は100万円で、契約額は97万2000円と99万7920円だった。別の会社の見積額は110万円台だったという。捜査関係者によると、恒賀容疑者は100万円を下回る見積額を出すよう吉永容疑者に指示したと供述しているという。

    2018年09月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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