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    美祢市議会が百条委を設置、市長視察問題で

     山口県美祢みね市の西岡晃市長が視察先の台湾で風俗店を訪れるなどした問題で、同市議会は5日、事実関係の調査のための百条委員会を設置した。今後、西岡市長らの証人尋問などを予定している。

     百条委は、全16議員のうち、議長と、風俗店に同席していた戎屋えびすや昭彦、徳並伍朗両市議を除く13人で構成。この日の初会合で、市に視察の行程表など関係資料を提出させることなどを確認した。本格的な調査は7日の次回会合からとなる。

     西岡市長は5日、報道陣の取材に「私の夜の行動に起因するもので、誠意をもって説明したい」と話した。

     百条委は地方自治法100条に基づいて設置され、強い調査権限を持つ。正当な理由なく証言を拒否すると禁錮または罰金、偽証すると禁錮の罰則がある。

    2018年12月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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