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    九工大の助教が鉄棒で学生殴る、懲戒解雇処分に

     九州工業大(北九州市戸畑区)は5日、鉄製の棒(長さ約50~60センチ)で男子学生(20歳代)を殴るなどしたとして、工学研究院の男性助教(30歳代)を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。助教は「実験に失敗されて腹が立った」と話しているという。

     同大によると、助教は6月頃に学生の右腕を、8月上旬には頭を鉄棒で殴り、2針縫うけがを負わせた。病院では「頭にものが落ちてきた」と医師に説明するよう要求。学生の母親からの連絡で発覚した。

     尾家祐二学長は記者会見で「教職員にあるまじき行為で再発防止に取り組む」と陳謝した。

    2018年12月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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