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    熊本市民病院で違法残業、16年の地震対応…労基署が是正勧告

     2016年4月の熊本地震で被災した熊本市民病院(熊本市)は、事務職員1人に違法な時間外労働(残業)があったとして、熊本労働基準監督署から是正勧告を受けていたことを明らかにした。地震への対応に追われたのが理由という。

     病院によると、勧告は16年12月16日付。労使協定では、残業は年6回まで月45時間を超えることができ、上限は月120時間としている。しかし、職員は同年、120時間を超える月が3回あり、多い月は約164時間だったという。

     同病院は地震後、一時病棟を閉鎖。職員が所属していた人事班は看護師らの受け入れ先探しなどに追われていたという。

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    2019年01月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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