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    新春囃子初め式…唐津くんち

    • 囃子を披露する保存会の人たち
      囃子を披露する保存会の人たち

     唐津くんちの「新春囃子はやし初め式」が8日、佐賀県唐津市の唐津神社で行われた。くんちにちなんで受け継がれている年頭行事で、唐津曳山ひきやま取締会のメンバーら約80人が参加した。

     参加者は同神社で開かれた式典に参列後、近くの曳山展示場に移動。曳山囃子やまばやし保存会の人たちが笛や太鼓、かねの音色を披露し、見物客も聞き入っていた。

     保存会の福島秀一会長(45)によると、三つの囃子のうち「道囃子」は、30年前の笛の吹き方やテンポに戻したという。

     昨年のくんちは過去最高の63万人の人出でにぎわった。曳山取締会の大塚康泰・総取締は「新しい年を迎え、身が引き締まる思い。今年もみんなの力で昨年以上の盛り上がりになるよう祈願しました」と話していた。

    2018年01月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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