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    明治のフォード走る…山口

    • 白煙を上げながら走るフォード
      白煙を上げながら走るフォード

     明治時代に米国で製造された自動車が走行できる状態に整備され、山口市上小鯖の鰐鳴わになき八幡宮で19日、走りを披露した。

     1903年式の「フォード」で、クラシックカー愛好家で作る「ノスタルジック山口」メンバーの男性(56)が所有。4年ほど前に譲り受け、仲間と協力してエンジンがかかるように整備した。

     この日は、メンバーらが見守る中、白煙を出しながら神社の参道を往復。男性は「乗り心地は快適とは言い難いが、力強く走ってくれて安心した」と話した。

     グループ世話役を務める同市の板金会社経営、山本繁さん(68)は「現存数が少なく、歴史を感じさせる姿が魅力。走れるようになって感激だ」と語った。

     同市で開催中の「山口ゆめ花博」の会場で10月7、8日、この車を含むクラシックカー数十台が展示される。

    2018年09月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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