文字サイズ

    美術館・博物館

    山頭火企画展、直筆短冊など…防府

    • 山頭火の直筆短冊などが並ぶ会場
      山頭火の直筆短冊などが並ぶ会場

     漂泊の俳人・種田山頭火の顕彰施設「山頭火ふるさと館」(山口県防府市)で10日、企画展「山頭火とふるさと防府」が始まった。5月6日まで。

     山頭火の作品「雨ふるふるさとははだしであるく」や「ふるさとは遠くして木の芽」の直筆短冊や資料など計13点が並ぶ。山頭火が防府で参加していた俳句結社「椋鳥むくどり会」で、山頭火らの作品を会員が回覧しながら採点した文書や、採点表などもある。

     高張優子学芸員(24)は「作品の変遷を通じ、ふるさとを愛した山頭火の心情に触れてほしい」と話している。

     17日、31日、4月14日、同28日の午後2時からは、学芸員によるギャラリートークがある。開館時間は午前10時~午後6時。火曜休館。観覧料は大人300円、小中高生150円、未就学児は無料。問い合わせは同館(0835・28・3107)へ。

    2018年03月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    よみうりSPACEラボ