文字サイズ

    美術館・博物館

    体験型にリニューアル、楽しめる常設展…福岡県青少年科学館

    • 惑星の動画を映し出す、床面の円形スクリーン
      惑星の動画を映し出す、床面の円形スクリーン

     福岡県久留米市東櫛原町の県青少年科学館の常設展示場が14日、新装オープンする。楽しみながら科学の不思議さや面白さに触れられるよう、体験型の展示物を増やした。

     同科学館は1990年に開館。時代に合わせた展示内容にしようと、県が国の交付金も活用し、総事業費1億8800万円かけて、2階の大部分と3階の一部の展示内容を入れ替えるなどした。

     2階の「宇宙コーナー」は全面改修。木星や土星など太陽系の各惑星の特徴を紹介する動画(約8分間)を映し出す床面の円形スクリーンや、惑星の縮小模型を埋め込んだガラス壁面などを新設した。

     基礎的な物理を扱う「礎となる科学コーナー」では、てこの原理などに関して、装置を押したり回したりすることで学べるようにした。またサイエンスショーやイベントなどで使うステージ「わくわくラボコーナー」を設けた。

     3階の「ロボット・科学技術コーナー」には、人工知能を搭載し会話ができるロボットなどを導入した。

     入館料は一般400円、4歳~高校生200円、3歳以下と65歳以上は無料(土曜は高校生以下も無料)。開館時間は午前9時半~午後4時半(土日・祝日は午後5時まで)。問い合わせは同館(0942・37・5566)へ。

    2018年04月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    よみうりSPACEラボ