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    児玉源太郎を紹介、志士血盟書など展示…周南

    • 児玉源太郎の胸像や写真などが並ぶ会場
      児玉源太郎の胸像や写真などが並ぶ会場

     明治維新と山口県周南市の関わりや、日露戦争で活躍した同市出身の軍人で政治家、児玉源太郎(1852~1906年)を紹介する企画展が13日、市美術博物館で始まった。24日まで。

     同市ゆかりの偉人を取り上げる「周南人物列伝」シリーズの第7弾。「周南の幕末維新」「児玉源太郎の活躍」といったテーマに分け、絵図や史料、パネルなど計125点が並ぶ。

     児玉に関しては、胸像や騎馬像のほか、徳山藩の家臣が連名で藩内の一致協力を誓った「志士血盟書ししけつめいしょ」も紹介している。

     また、毛利元蕃もとみつが1869年(明治2年)、藩知事に任命された際の史料などを展示。同館の森重祥子学芸員は「幕末の周南市の様子と、児玉源太郎の業績を知ってほしい」と話す。

     18日休館。観覧無料。問い合わせは同館(0834・22・8880)へ。

    2018年09月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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