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    激動の1968年芸術紹介、世相反映の300点…北九州市立美術館分館

    • 社会状況を感じさせる作品が並ぶ会場
      社会状況を感じさせる作品が並ぶ会場

     社会や文化の重要な転換期とされる時代の芸術を紹介する特別展「1968年―激動の時代の芸術」が1日、北九州市小倉北区室町1の市立美術館分館で始まった。

     実行委員会(北九州市立美術館、読売新聞社、FBS福岡放送)などが主催。テーマとなる1968年は、安保闘争やベトナム反戦運動といった社会運動が盛り上がった。芸術でも既存の手法にとどまらず、新たなジャンルを切り開く動きが高まったという。

     会場には、横尾忠則さんが描いたポスターや、2014年に亡くなった赤瀬川原平さんが手がけた千円札を模した作品など当時の世相を反映した約300点を展示している。

     来年1月27日まで。12月28日~1月3日は休館。一般1100円、大学・高校生600円、小中学生400円。問い合わせは、同美術館分館(093・562・3215)へ。

    2018年12月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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