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    鉄道・運輸

    連節バス北九州に、効率輸送へ来夏導入…西鉄と市

    • 福岡市を走る連節バス
      福岡市を走る連節バス

     西日本鉄道は4日、北九州市と西鉄バス北九州(北九州市)が2019年夏に、2台の車両をつなげた「連節バス」(全長約18メートル、定員約130人)を導入すると発表した。市内の人口減少やバスの運転士不足が問題となる中、効率的に利用客を輸送したい考えだ。計2台を走らせる。

     連節バスの投入を検討しているのは、JR小倉駅近くの砂津(小倉北区)と黒崎バスセンター(八幡西区)を結ぶ区間のほか、砂津―戸畑駅(戸畑区)、小倉駅の西側の青葉車庫(小倉北区)―田野浦(門司区)の計3区間。JR小倉、黒崎、戸畑、門司港の各駅周辺を結んでおり、バスの利用者は多い。

     同市と同社は、9日~11月16日の間、連節バスの外観のデザインを同市民らから募集する。応募用特設サイトから申し込む。

     今後、同市と同社は、定時性確保や渋滞回避のために「バス高速輸送システム」(BRT)の導入を推進する方針で、バス専用レーンなどの実現を目指す。

     西鉄は16年から、福岡市の天神、博多、ウォーターフロント地区を循環する連節バスを運行している。

    2018年10月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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