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    比嘉真美子が逆転V…バンテリンレディス

     ゴルフ・KKT杯バンテリンレディスオープン最終日(15日・熊本空港CC=6428ヤード、パー72) 12位から出た比嘉真美子(24)が7バーディー、1ボギーでスコアを六つ伸ばし、通算6アンダーでこの大会初優勝を飾った。ツアー通算4勝目で、賞金1800万円を獲得。1打差の2位に成田美寿々。鈴木愛は1オーバーの20位。福田真未が8番パー3でホールインワンを記録した。

    ◆熊本地震を経験、全力プレー決意

     首位と4打差で迎えた最終日、比嘉は「攻める」と覚悟を決めた。難コースで見せたバーディーラッシュは、熊本地震からの復興を目指す被災地への思いにあふれていた。

     4番パー5は第2打をバンカーに入れながらもバーディー。最終18番パー5では、2オンを狙った第2打がグリーン奥のカラーまで転がったが、20メートルを2メートルに寄せてスコアを伸ばし、後ろの組に重圧をかけた。

     2年前、この大会に備えて宿泊していたホテルで熊本地震を経験。だからこそ、「私にできるのは、いいプレーをすること。全ての一打を全力でプレーすると心がけた」。この集中力が、今季初勝利につながった。

     「若い選手のフレッシュなプレーに、私も刺激を受けている。ツアーを盛り上げたい」。決意は熊本のギャラリーに、十分に伝わったはずだ。

    2018年04月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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