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    福岡ソフトバンクホークス

    タカまた上沢に苦杯、4位転落…打線組み替え不発

     日本ハム12―0ソフトバンク(10日・東京ドーム) 日本ハム・上沢うわさわを苦手とするソフトバンク。今季初めて1番に柳田を置く攻撃的なオーダーで攻略を狙ったが、またも完敗に終わり、4位に転落した。

     頼みの綱の柳田は、4打数無安打。主軸となる4~6番も1安打に抑えられた。1点を先制された直後の五回には、一死一、三塁の絶好機で代打攻勢に出たが、長谷川勇、川島はともに見逃し三振。反撃の機運がしぼんだ。

     「制球が良く、簡単に打たせてくれなかった」と柳田。藤本打撃コーチも「高めの球がほとんどない。いい投手は簡単には打てない」とお手上げの様子だった。

     打線の組み替えを発案した工藤監督は「とにかく塁に出れば、多少は配球が変わるので、そこを打ち崩そうとしたが、うまくいかなかった」。今季3度の対戦で、計24イニング1得点のみ。後半戦へ向けて、上沢に少しでもプレッシャーをかけたいところだったが、不安材料ばかりが残る一戦となってしまった。

    2018年07月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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