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    福岡ソフトバンクホークス

    ソフトバンク・摂津が引退会見「満足。後悔ない」

    • 引退の記者会見後、花束を受ける摂津
      引退の記者会見後、花束を受ける摂津

     ソフトバンクから自由契約となった摂津正投手(36)が8日、ヤフオクドームで記者会見を開き、現役引退を表明した。新人王や沢村賞に輝き、通算79勝49敗1セーブ、73ホールドの成績を残した10年間を「あっという間だったが、満足している。後悔はない」と振り返った。

     秋田経法大付高(現・明桜高)からJR東日本東北を経て2009年に入団。1年目から中継ぎで活躍し、先発に転向した11年から5年連続で2桁勝利を挙げた。光ったのが絶妙な制球力で、「コントロールだけは誰にも負けないようにと思ってやってきた」と語った。

     プロ生活で最も印象に残っているのは、昨年5月に2季ぶりの白星を挙げ、「味わったことのない声援」を浴びた本拠地での西武戦だという。今後は未定だが、「何か野球に携わりたい。今はホッとしているので、落ち着いたら考えたい」と語った。

    2019年01月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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