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    Jリーグ

    J1この一戦、広島と長崎「ピースマッチ」

     広島―長崎(11日19時・Eスタ) 被爆地を本拠地とする両クラブの対戦は「ピースマッチ」と銘打って開催。肩に折り鶴をあしらった特別ユニホームで戦う広島にとって、平和の大切さを発信するとともに、首位固めの上でも重要な一戦となる。

     前節の湘南戦は優位に試合を進めながら、終了間際のオウンゴールで引き分けた。2位のF東京が勝ち点差5に迫り、ホームできっちり勝ち点3を積み上げたいところ。4月の長崎でのアウェー戦は2―0で快勝しており、2試合連続得点中のFWパトリック、中盤のキーマン柏ら攻撃陣の出来が鍵になりそうだ。

     14位の長崎は、降格圏の16位鳥栖との勝ち点差が3。リーグ戦再開後は「速攻一辺倒」からの脱却を目指し、ボールを保持して攻めるスタイルを追求するが、直近の5試合で計3得点と得点力不足が気がかり。7月に加入したDFバイスは最終ラインから高精度のパスを供給でき、FWのファンマや鈴木らとの連係を深めてゴールに迫りたい。

    2018年08月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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