文字サイズ

    Jリーグ

    J1この一戦、長崎残留へ正念場

     名古屋―長崎(15日18時・パロ瑞穂) リーグ最下位に沈む長崎にとって、今季の命運を左右する一戦になる。勝ち点21の長崎が勝てなかった場合、J1残留圏の15位まで、残り8試合で勝ち点差10以上に広がる可能性があり、厳しい状況に追い込まれる。

     最後の勝利は7月27日のF東京戦までさかのぼり、8月11日の広島戦から5連敗で2週間の中断期間を迎えた。4連勝をマークしたシーズン序盤との大きな違いが守備。5連敗は全試合で複数失点を許しており、堅守が崩壊している。

     持ち味だった運動量と球際でのしぶとさが影を潜めており、「守備力に関して、強度の高い練習を選手同士でしないといけない」と高木監督。試合がなかった期間の修正ポイントは、明白だった。

     対する名古屋は、FWジョーが8月以降だけで12得点を挙げるなど、攻撃陣が絶好調で7連勝中。最下位から11位まで浮上した名古屋の勢いを、長崎が抑えられるか。DF徳永は「諦めたら終わり。前を向いて、目の前の一試合に挑んでいく」と一戦必勝の覚悟。中断期間の成果を試し、再び自信を手にする、絶好の試合にもできる。

    2018年09月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    よみうりSPACEラボ