[食]シラタキでパスタ…プリプリ食感の食べ応え

[読者会員限定]
無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 シラタキが海外でパスタの麺代わりに使われ、人気だ。カロリーを抑えられる点などが注目されている。料理家の上島亜紀さんにお薦めのレシピを教わった。刻んでおかずに入れれば、食べ応えを失うことなく、他の食材を減らすこともできるという。

 シラタキはコンニャクイモが原料で、群馬県で製造が盛んだ。県によると、ヨーロッパや中国・香港で「ゼン(禅)パスタ」「コンニャクパスタ」などとして注目を集め、輸出は右肩上がりで伸びている。上島さんは「十分な食物繊維も得られる。主食にもおかずにも使えます」と話す。

 最近はあく抜き済みの商品が増え、便利だ。よく水洗いし、水気を切ってフライパンでから煎りすれば、独特の臭みもなくなり、歯応えも良くなる。「菜箸でかき回しても水分が出ず、キュッという音がしなくなるくらいが、から煎りの目安です」

 まずは、主食になる春野菜のシラタキパスタから。

■春野菜のシラタキパスタ シラタキ300g/ツナ缶(小)1缶/スナップエンドウ8本/新タマネギ1/4個/レモンの輪切り6枚/ニンニクのすりおろし小さじ1/2杯/生クリーム150cc 材料2人分 萩本朋子撮影
■春野菜のシラタキパスタ シラタキ300g/ツナ缶(小)1缶/スナップエンドウ8本/新タマネギ1/4個/レモンの輪切り6枚/ニンニクのすりおろし小さじ1/2杯/生クリーム150cc 材料2人分 萩本朋子撮影

 <フライパンにオリーブ油大さじ1/2杯を入れ、レモンの輪切り、ヘタと筋を取ったスナップエンドウ、くし形切りにした新タマネギをいためる>

 新タマネギが透き通るまで火を通す。

 <から煎りしたシラタキとツナ(オイルごと)、生クリーム、ニンニクのすりおろしを加える。全体が温まるまでいため、塩小さじ1/3~1/2杯、コショウ少々で味を調える。器に盛り、好みでパセリをふる>

 普通のパスタよりプリプリとした食感で、濃厚なクリームがよく絡み、食べ応えがある。上島さんは「シラタキはクセがなく、様々なパスタソースに合います」と話す。

■シラタキ入り鶏つくね 鶏ももひき肉150g/シラタキ100g/万能ネギ3本/ニンジン1/4本/ピーマン2個/片栗粉大さじ1と1/2杯/ショウガのすりおろし小さじ1杯 材料2人分 萩本朋子撮影
■シラタキ入り鶏つくね 鶏ももひき肉150g/シラタキ100g/万能ネギ3本/ニンジン1/4本/ピーマン2個/片栗粉大さじ1と1/2杯/ショウガのすりおろし小さじ1杯 材料2人分 萩本朋子撮影

 シラタキ入り鶏つくねは刻んだシラタキを入れる分、肉を減らせる。

シラタキをから煎りすると、歯応えが良くなる
シラタキをから煎りすると、歯応えが良くなる

 <シラタキはみじん切りにしてから、から煎りする。万能ネギは細かい小口切り、ニンジンは粗みじん切りにする。全てボウルに入れる>

 肉だねを作る。

 <鶏ひき肉、ショウガのすりおろし、片栗粉、酒大さじ1杯、塩小さじ1/2杯をボウルに加え、よく混ぜる。6等分し、小判形にまとめる>

 タレを作り、肉だねを焼く。

 <しょうゆ大さじ2/3杯、砂糖同1/2杯、みりん同1杯を混ぜ合わせる。フライパンに油同1/2杯を中火で熱し、肉だねを入れて、下の面がこんがり色付いたらひっくり返す。縦半分に切ったピーマンを切った方を下にして加え、蓋をして弱火で5分焼く。蓋を取り、タレを回しかけ、軽く煮詰める>

 軽い食感で、ジューシーな味わい。上島さんは「シラタキは刻んでご飯に加えるのもいいです」と話す。

440466 1 ライフ 2019/02/13 05:00:00 2019/02/13 05:00:00 2019/02/13 05:00:00 春野菜のシラタキパスタ=萩本朋子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190212-OYT8I50045-T.jpg?type=thumbnail

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ