海で流されるフロート事故多発…2分で45m沖に行った例も

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沖に流されるフロートの再現実験(国民生活センター提供)
沖に流されるフロートの再現実験(国民生活センター提供)

 フロートと呼ばれる動物などの形をした浮具を使って海で遊んでいる最中、風で沖に流される事故が相次いでいるとして、消費者庁などが17日、注意を呼びかけた。

 海上保安庁によると、昨年海で発生した子ども(14歳以下)の遊泳事故70件のうち、少なくとも7件でフロートを用いていた。昨年8月には、フロートに乗った4歳の子どもが沖に流された後に海に落ちて水を飲み、肺水腫で病院に搬送された。

 国民生活センターなどが風速2~4メートルの状態で海にフロートを浮かべる再現実験を行ったところ、約1分50秒後に海岸から5メートルの地点から50メートルまで流された。大人が追いつけないほどの速さだという。

 消費者庁の担当者は「保護者はフロートから手を離さないよう徹底し、風の強い日は使用を控えてほしい」と話している。

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695855 0 ライフ 2019/07/18 00:00:00 2019/07/18 00:00:00 2019/07/18 00:00:00 フロートが沖に流される実験の様子(国民生活センター提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190717-OYT1I50090-T.jpg?type=thumbnail

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