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    レクサスに乗って昆虫採集へ

    • 熱心に丸山准教授らの話を聞く親子連れ
      熱心に丸山准教授らの話を聞く親子連れ

     トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」のPR施設「レクサスミーツ」(東京・日比谷)で25日、小学生の親子を対象にしたイベントが開かれた。この日は、国立科学博物館で開催中の特別展「昆虫」の監修者の一人で、九州大学総合研究博物館の丸山宗利准教授と、イラストレーターのじゅえき太郎さんが講師になり、同施設で約1時間半のトークショーを行った後、レクサスの試乗車に乗って移動し、23区内での昆虫採集に挑んだ。

     トークショーには親子連れ約30人が参加。丸山准教授からは昆虫学者になったきっかけや世界の珍しい昆虫の話、じゅえき太郎さんは東日本にある昆虫採集で有名な場所などを紹介した。その後、抽選で選ばれた2組4人の親子が、講師の案内の下、都心からクルマで30分ほど離れた23区内の住宅地の公園に向かった。滞在時間は約1時間ほどだったが、カブトムシ、クワガタなどが採集でき、子どもたちは大喜びだった。

    意外にも都内の昆虫は増えている?

    • 昆虫採取から戻り、成果を手に記念写真
      昆虫採取から戻り、成果を手に記念写真

     丸山准教授によると、都内にいる昆虫の種類・生息数は50年前と比較すると増えている。1960年代の高度経済成長期に建てられた団地や住宅地で整備された公園が、50年経過して雑木林となり、カブトムシやクワガタなどが集まるようになったという。

     レクサスミーツは、クルマの販売は行わず、展示車両の近くで食器や香水、バッグなどの雑貨類を販売している。試乗車も事前予約ができるなど、幅広い年齢層にブランドイメージをアピールする施設だ。この親子イベントもアピール策の一環という。

    2018年08月27日 16時13分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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