モーターショー会場訪問(10)空飛ぶクルマ

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試作機体や関連部品など並ぶ…NEC、グッドイヤーなど

NECの「空飛ぶクルマ試作機」
NECの「空飛ぶクルマ試作機」
プロドローン社の「SUKUU」
プロドローン社の「SUKUU」
グッドイヤーの「エアロ」
グッドイヤーの「エアロ」

 トヨタ自動車のテーマパーク「メガウェブ」に設けられた別会場「フューチャーエクスポ」を中心に、今話題の「空飛ぶクルマ」関連のものが展示されている。

 会場の入り口からまもないコーナーにあるNECの「空飛ぶクルマ試作機」は、すでに実験場での浮上実験に成功している。また、近くにはプロドローン社の「SUKUU」が並ぶ。ひとり乗りのドローンという形状で、災害救助などを目的に開発されたモデルで、遠隔操縦で被災者やけが人を安全な場所へ搬送する。

 モーターショーには部品メーカーの展示もあるが、アメリカのタイヤメーカー「グッドイヤー」のブースには、空飛ぶクルマ用に設計されたコンセプトタイヤ「エアロ」が日本初公開として展示されている。地上を走行する時はタイヤに、空を飛ぶ時はプロペラとして機能するようにデザインされている。

 夢物語のようだが、経済産業省などによると、2023年を目標に国内で空飛ぶクルマの事業をスタートさせる計画だ。クルマで使われている電動化技術や自動操縦の技術などを活用すれば、小型飛行機やヘリコプターなどに比べ、整備費用や操縦士の人件費などが大幅に削減できるという。海外などでも開発が進んでおり、今後、モーターショーでの展示も増えてくるかもしれない。

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870960 0 東京モーターショー2019 2019/10/29 15:10:00 2020/02/25 15:26:13 2020/02/25 15:26:13 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191028-OYT8I50096-T.jpg?type=thumbnail

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