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    「死海文書」…第1回配本『詩篇』刊行

     20世紀最大の考古学上の発見といわれる「死海文書」の翻訳刊行(全12巻)が始まり、ぷねうま舎から第1回配本『詩篇しへん』が刊行された。

     1947年ごろ死海に近い遺跡洞窟で発見された「死海文書」は、約2000年前にヘブライ語で書かれた旧約聖書の写本を含む。現存する世界最古の聖書資料で、古代ユダヤ教や旧約聖書の研究に画期的な進展をもたらした。

     過去に一部翻訳されていたが、今回、聖書写本を除く約600点から、ある程度意味をなす文章をすべて訳出し、最新の研究を踏まえた傍注などを付した。勝村弘也、上村静訳。3600円。

    2018年07月10日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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