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    最新刊に関する充実した書評です。

    『「価格」を疑え』 吉川尚宏著

     私たちが高いと感じてしまう、ビールやバター、携帯電話料金。果ては他社間を乗り継いだ鉄道運賃まで、そのメカニズムを、需要と供給に関係なく定められた「官製価格」として説明する。

     官製価格から脱却しない限り、日本経済にダイナミズムは取り戻せないと、著者は断言する。(中公新書ラクレ、820円)

    2018年06月18日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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