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    最新刊に関する充実した書評です。

    『特権キャリア警察官』 時任兼作著

     警察組織において特権的な存在である「警察庁キャリア」の実像を詳述した本。警察取材歴が20年を超える著者だけあって、中身は濃い。立派なキャリアもいるとする一方、自らを律しない者には厳しい目を注ぐ。評価の分かれる記述もあるだろうが、その視線は公平だ。資料的な価値もある。(講談社、1500円)

    2018年06月25日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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