グーグルマップで宇宙に行こう!

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デジライフ編集長 東一真

 11月28日付デジライフ面では グーグルマップのストリートビューについて紹介しました 。ストリートビューを使えば、街をあたかも歩いているように町並みを見ることができます。行ったことのない場所をストリートビューで確認していけば、まったく迷うことなくたどり着けるので、私もよく使っています。

地図の縮尺がどんどん小さくなって

 さて、日常使いに便利なグーグルマップですが、最近はバーチャル3D(3次元)地球儀であるグーグルアースの機能を取り込んでいて、月や金星や木星など宇宙にも行けるようになりました。もちろん、バーチャルに行くわけですけれどもね。

 ものは試し、実際に月にでも行ってみましょう。まずは、パソコンでグーグルマップを開きましょう(「グーグルマップ」と入れてグーグル検索すると一番上に出てきます)。以下はパソコンをベースに紹介します。まず、地図の左下に、四角い画像の中に「レイヤ」(1)と書いたアイコンがありますので、それをクリックします。すると右側にナビゲーションリストが開きますので、右端にある「詳細」(2)をクリックします。

 今度は「地図の詳細」というリストが開きますので、下のほうの「地図の種類」で「航空写真」(3)を選んで、その下の「地球表示」(4)にチェックを入れましょう。これで、表示されていた地図が航空写真に変わります。

 画面にカーソルを置いて、マウスのコロコロ(ホイール)を手前に回します。そうすると地図の縮尺がどんどん小さくなっていきます。日本全体が見え、太平洋が見え、どんどん小さくなり、地図がついに地球になります。宇宙空間に地球がぽかりと浮いていてきれいです。さらにコロコロを回していくと、地球が小さくなって、左側に「宇宙空間」というサイドパネルが開きます。

月まで小旅行した気分

 なんと、「水星、金星、Earth、国際宇宙ステーション、月、火星、Vesta、セレス、イオ、エウロパ」とリストにあります。月や火星、金星くらいは知っていますが、セレスとかVestaとは一体何なのでしょう。とにかく、いろんな星に行けるようです。ここでは、一番親しみのある月をクリックしてみると、宇宙にぽっかりと月が出てきます。

 サイドパネルを閉じて、コロコロを押すように回すと月が近づいてきます。月面のクレーターに名前がついています。今度は少し月から離れた位置で、画面をクリックしたまま左右に動かしてみましょう。月がくるくると回ります。太陽に照らされた部分が明るく、そして陰の部分は暗くなります。背景の天の川も移動します。まるで、本当に月の周りを回っている感じがします。

 地球に戻りたい時は、サイドパネルを開いて、「Earth」をクリックします。そして、コロコロを押す方向に回していくと地球がどんどん大きくなります。カーソルで日本の東京を真ん中にもっていって、コロコロをなお回すと、ああ懐かしい、東京の町並みに戻ってきます。なんだか、月から無事帰還したような気がします。

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2565764 0 デジタルコラム 2021/12/04 17:00:00 2021/12/16 14:09:24 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211122-OYT1I50077-T.jpg?type=thumbnail

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