運転代行 アプリで依頼(南アフリカ)

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 南アフリカ最大都市のヨハネスブルクは治安が悪く、深夜の電車やバスの利用には不安がある。あらかじめ帰宅の手段を確保しておかないと、外で酒を飲んでも、安心して酔えない。

 世界各国でサービスを提供しているスマートフォンアプリ「Uber(ウーバー)」を使ってタクシーを利用する手もあるが、自分で車を運転して飲食店に行った時は、地元企業「Good Fellas(グッドフェラス)」が2006年に始めた運転代行サービスが便利だ。

 スマホの専用アプリを使って代行を頼むと、運転手が店まで来てくれる。運転も丁寧で安心だ。月750円ほどの登録料のほか、利用の都度、料金がかかるが、月のコストとしてはタクシーより少し高い程度で済む。

 南アでも飲酒運転は厳禁だ。しかし、飲酒後もハンドルを握って帰る人は結構多い。それが、年間約1万4000人という交通事故死者数に影響している。

 酒が強くはない私だが、ワインが南ア名物の一つと聞くと、やはり飲みたくなる。国内には地ビールも豊富にあり、店でメニューを見ると、つい目移りしてしまう。

 ワイン1杯で顔が真っ赤になるとしても、心おきなく両方を楽しみたい。交通安全のためにも、こうしたサービスが広がることを願っている。(ヨハネスブルク 木村達矢)

南アの地元企業が提供する「グッドフェラス」。帰宅手段があると安心してお酒が飲める=木村達矢撮影
南アの地元企業が提供する「グッドフェラス」。帰宅手段があると安心してお酒が飲める=木村達矢撮影
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894222 0 e海外 2019/11/10 05:00:00 2019/12/09 10:17:22 代行を呼べるサービス「グッドフェラス」。帰る手段があると安心してお酒も飲める(9月11日、南アフリカ・ヨハネスブルクで)=木村達矢撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191111-OYT8I50075-T.jpg?type=thumbnail

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