QRコード

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iPhoneならカメラで

 今回から、「QRコード」の読み取り方や作り方などを紹介する。1回目は、iPhone(アイフォーン)での読み取り方法について。

 QRコードは、スマートフォンに専用アプリを入れて読むのが一般的だが、iPhoneではカメラで読み取ることができる(基本ソフトのバージョンによっては利用できない)。

 まず、ホーム画面の「カメラ」を押す。写真撮影できる状態で、読み取りたいQRコードにスマホを近づけると、画面上部に「“yomiuri.co.jp”をSafariで開く」などと表示が出る。表示を押すと、QRコードを読み取ることができる。

 読み取れない場合、ホーム画面から「設定」→「カメラ」と進み、「QRコードをスキャン」がオンになっているか確認しよう。オフでは読み取れないので、オンにしておく。

 QRコードは自動車部品大手のデンソーが1994年に開発、今年で25周年を迎えた。QRは「クイック・レスポンス(素早い反応)」に由来する。電子決済や連絡先交換、ウェブページへの誘導など、様々な用途に使われている。

 現在、QRコード関連事業を行っている子会社のデンソーウェーブの担当者によると、QRコードがゆがんでいたり、隅が影になっていたりすると読み取りにくくなる。「紙の場合はしっかり伸ばし、正面からカメラを向けるのが素早く読み取るポイントです」と話している。

読み取りに専用アプリ

 アンドロイドのスマートフォンを使ったQRコードの読み取り方を紹介しよう。

 アンドロイド端末では、機種によってはQRコードのアプリが入っていなかったり、入っていてもどこにあるか分からなかったりする場合もある。今回は、いつでも読み取れるよう、専用アプリをインストールして使う方法を紹介する。

 まず、スマホのホーム画面に「Playストア」のアイコンがある方はそこを押す。見当たらない場合は、グーグルで「Google Play」と検索して、Playストアの画面を出すこともできる。画面が出たら、上の方にある検索欄に「QRコード」と入力する(検索欄がない場合は、上の方にある虫眼鏡マークを押すと出てくる)。すると、QRコードを読み取るための様々なアプリが表示される。

 今回は、デンソーウェーブとアララ(東京)が開発したアプリ「公式QRコードリーダー“Q”」を選び、インストールしよう。終了後、「インストール」が「開く」に変わっているはずだ。そこを押すと、写真や動画の撮影許可や利用規約への同意などを求められる。それらに同意すれば使えるようになる。

 アプリを使ったQRコードの読み取りは、とても簡単だ。アプリを開き、QRコードにスマホをかざせば、自動的に読み取ってくれて、通常はそのままお目当てのサイトなどに飛ぶ。そのまま飛ばずに、一度URLを表示させる設定にすることもできる。

 なお、「公式QRコードリーダー“Q”」はiPhone(アイフォーン)用のアプリもある。

URL表示用に「作成」

 アンドロイドのスマートフォンを使ってQRコードを作成する方法を紹介しよう。

 使用するアプリは、デンソーウェーブとアララが開発した「公式QRコードリーダー“Q”」。前回も紹介したものだ。

 まずはアプリを開き、右下にある、QRコードの中に+が入ったマークを押そう。すると、URL、テキスト、連絡先、場所という項目が並んだ画面が出る。これらはQRコードで表示させる対象の種類だ。

 今回は、URLのQRコードを作ってみるので、一番上の「URL」を押す。次の画面で、表示させたいウェブページのURLを〈1〉に入れ、「QRコードを作成」〈2〉を押す。すると、次の画面にQRコードとURLが出るので、「保存」〈3〉を押し、「OK」へ進もう。初めて作る時は端末内の写真などへのアクセス許可を求められるので、「許可」を押す。これでQRコードの作成は完了だ。

 この後、画面下の左から2番目にある時計のようなマークを押そう。「履歴」欄が出るので、上の方にある「QRコード作成」〈4〉を選ぶと、先ほど作ったQRコードのURLが出るはずだ。そこを押すと、〈3〉を押した時と同じ画面が出る。つまり、作成したQRコードは「履歴」に保存されるので、一度作っておけばいつでも表示させることができる。

 作ったQRコードを削除したい時は、「履歴」で右上にある点が三つ並んだマーク〈5〉を押し、URLにチェックを入れ、ゴミ箱マークを押せばよい。

交換用に連絡先を作成

 スマートフォンのアンドロイド端末を使って、名前や電話番号、メールアドレスなどをQRコードにする方法を紹介する。QRコードを読み取ってもらえば、簡単に連絡先を教えられる。読み取った人は、自分のスマホに内容を登録できるので便利だ。

 まずは、自分の名前や電話番号、メールアドレスなどをスマホの「連絡先」に入れよう。その上で、前回も紹介したアプリ「公式QRコードリーダー“Q”」を開く。右下にある、QRコードの中に+が入ったマークを押し、「連絡先」〈1〉へ進む。すると連絡先に、先ほど登録した自分の名前が出てくるので、自分の名前〈2〉を選ぼう(図では自分を「読売太郎」と仮定した)。

 「連絡先へのアクセス権限がありません」などと表示されたら、スマホの設定画面へ進み、「連絡先」をオンにする。

 〈2〉で名前を選んだら、次の画面では登録した自分のデータが出てくる。左にある空欄にチェックを入れ、どの情報をQRコードにするか選び、「QRコードを作成」〈3〉を押す。上図の右にある、QRコードや名前が書かれた画面が出るので、「保存」〈4〉を押し「OK」へ進めば完了だ。

 次に、前回同様、画面の下の方にある時計のマークを押して「履歴」へ進もう。「QRコード作成」を選ぶと、自分の名前が入っているはずだ。名前を押すと、上の右の図と同じ画面が出る。連絡先を交換する際には、「履歴」から、この画面を出して、相手に見せればよい。お試しください。

無断転載禁止
894190 0 e基礎 2019/09/08 05:00:00 2019/11/27 12:03:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191111-OYT8I50094-T.jpg?type=thumbnail

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