ひったくり、名古屋多発…50日間で65件

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 名古屋市内でひったくりの被害が続発し、昨年12月8日~今月28日で65件(未遂を含む)に上っている。バイクの窃盗容疑で今月逮捕された男が一部のひったくりへの関与を認める供述を始めたが、県警はほかにも事件に関わった人物がいるとみて調べている。

 昨年12月19日未明、市営地下鉄東山線・高畑駅(名古屋市中川区)近くの路上。家路を急ぐ女性(26)の自転車のかごから、スクーターが追い抜きざまにバッグをひったくって逃走した。

 突然起きた出来事に女性はスクーターのナンバーや犯人の特徴を確認できず、警察官に犯人特定につながる情報を伝えられなかった。バッグには家族との思い出の写真約1000枚を保存していたスマートフォンが入っていた。「大事な思い出まで奪われた」と憤りを抑えられずにいる。

 被害者65人のうち60人が女性。短時間に連続して被害に遭うケースが目立ち、昨年12月30日には日中から夜にかけて7件相次いだ。犯行に使われるバイクはスクーターや大型、原付きなど様々で、県警は複数人がそれぞれ単独で犯行を繰り返しているとみている。

 県警によると、かばんをひったくられる際、引きずられるなどして転倒し、けがをする恐れがある。県警は、自転車の前かごにネットをかけて所持品を守るほか、かばんを車道側の手で持たない、歩きながらスマートフォンを操作しないなどの防止策を呼びかけている。

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407433 0 ニュース 2019/01/30 05:00:00 2019/01/31 10:41:24 2019/01/31 10:41:24

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