老夫婦強殺 弁護側「殺人と窃盗」主張 初公判

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 名古屋市南区の民家で2017年3月、この家に住む大島克夫さん(当時83歳)と妻たみ子さん(同80歳)が殺害された事件で、強盗殺人罪に問われた近所の無職松井広志被告(44)の裁判員裁判の初公判が5日、名古屋地裁(吉井隆平裁判長)であった。被告側は「殺人と窃盗の罪にとどまる」とし、強盗殺人罪には当たらないと主張した。

 起訴状では、松井被告は17年3月1~2日、大島さん方で金品を奪う目的で2人の首を包丁で刺すなどして殺害し、財布などを奪ったとしている。

 冒頭陳述で検察側は、松井被告は預貯金が425円しかなく、自宅アパートの大家や知人への借金返済のため、顔見知りだった大島さんを襲うことを計画したと述べた。

 一方、弁護側は、財布は2人を殺害後にとっさにポケットに入れたと主張。事件直前、たみ子さんに嫌みを言われて殺意を抱いていたが、事件当時は精神障害などで心神耗弱状態だったほか、自首が成立するとも訴えた。

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