除菌や警備ロボに頼もう 県の実証実験 豊田スタジアムに10機

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

(上)スタジアムギャラリーをオゾンで除菌するロボット (下)観客席外の通路を巡回する警備ロボット
(上)スタジアムギャラリーをオゾンで除菌するロボット (下)観客席外の通路を巡回する警備ロボット
(上)スタジアムギャラリーをオゾンで除菌するロボット (下)観客席外の通路を巡回する警備ロボット
(上)スタジアムギャラリーをオゾンで除菌するロボット (下)観客席外の通路を巡回する警備ロボット

 警備や清掃、配膳などを担うロボットの普及を促そうと県のサービスロボット実証実験が3日、豊田市の豊田スタジアムで始まった。来年3月にかけて、商業施設や病院、農場など7施設で約40種類のロボットを動かし、効果を確認する。

 県内でロボットを製作する企業の技術を発信しようという試みで、今年度は企業と利用者側のマッチングに力を入れる「あいちロボットトランスフォーメーション(ARX)」事業を開始、公募に応じた施設で実験を行う。

 初の実験会場となった同スタジアムではこの日、サッカーJ1名古屋グランパス戦があり、試合開始前からバックヤードでロボット計10機が活躍。選手のユニホームなどが展示されているスタジアムギャラリーでは、新型コロナウイルスなどをオゾンで不活性化する除菌ロボットが稼働、約80平方メートルのギャラリー内の空気を約20分できれいにした。

 また、観客席の外側通路では、異常を感知して防災センターに通報する警備ロボットが巡回。レストランでは配膳ロボットが注文を客席に運ぶなどした。

 午後にはロボットの普及をテーマにした大村秀章知事のトークショーもあり、最先端のロボット技術をPRした。

 県ロボット国際大会推進室の村川裕亮さんは「あらゆる施設でロボットが活躍できる可能性がある。実験を通し、技術や活用方法を考えていきたい」と話した。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2492339 0 ニュース 2021/11/04 05:00:00 2021/11/04 05:00:00 2021/11/04 05:00:00 スタジアムギャラリーをオゾンで除菌するロボット https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211103-OYTNI50026-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)