新型コロナ感染の受験生 書類で合否 公立高入試で追試に加え救済措置

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 県教育委員会は14日、新型コロナウイルスに感染するなどして公立高校などの入試が受けられなかった受験生に対し、調査書などの書類で合否判定ができるようにすると発表した。

 新型コロナ対策として県教委は、公立高校の全日制課程について、入試の2日後に追試を実施。両方の試験を受けられなかった受験生への救済措置として、3月下旬に特別の追試を行うことを決めていた。

 だが、文部科学省は11日、今後の感染状況によって複数回感染したり、濃厚接触者になったりするなど既に用意されている日程で受験できない受験生が出てくる可能性があるとして、各都道府県教委などに対し、さらなる受験機会の確保を要請。これを受け、県は書類での合否判定を行うこととした。

 特別支援学校などについても同様に対応し、私立高校については、推薦、特色、一般の各入試で追試が行われるが、県は追加の受験機会を確保するよう通知した。

 また、県は、県立大(長久手市)入試についても、大学入学共通テストや個別試験を受けられなかった受験生向けに、新たに受験機会を設けると発表。具体的な方法については今後検討して公表する。県立芸術大(同市)についても、共通テストを受験できなかった受験生に、実技試験を行うなどして受験機会を確保するとしている。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2675426 0 ニュース 2022/01/15 05:00:00 2022/01/15 05:00:00 2022/01/15 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)