メモ入力
-最大400文字まで
完了しました

県内では19日、新たに2406人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡が確認された。1日あたりの新規感染者数は6日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。
また、県教育委員会は同日、17~19日に北海道へ修学旅行に行っていた県立高校で、生徒1人が新型コロナに感染したと発表した。生徒は道内の宿泊療養施設に入所しており、ほかの生徒は予定通り帰県したという。
発表によると、修学旅行には2年生306人が参加。18日に生徒1人が発熱したため、道内の医療機関を受診し、PCR検査では陰性だったが、医師は、感染したと診断した。この生徒と同室で宿泊した生徒2人が濃厚接触者として隔離されたが、症状がなく、抗原検査で陰性が確認されたことから、ほかの生徒との接触を避けた上で帰県した。
居住地別の内訳は、名古屋市817人、一宮市152人、豊田市151人、岡崎市139人、豊橋市127人、春日井市89人、稲沢市49人、西尾市45人、半田、安城市各44人、瀬戸、豊川市各40人、刈谷市37人、江南市33人、知多市32人、小牧、あま市各31人、日進、東海、碧南、田原市各29人、知立市28人、津島、常滑市各23人、大府、蒲郡市、大治町各21人、長久手市18人、尾張旭、弥富市各17人、愛西市、東郷町各16人、清須市15人、豊明、新城市各14人、みよし市13人、北名古屋市、東浦、武豊町各11人、犬山、高浜市各9人、岩倉市、扶桑町各8人、蟹江、幸田町各7人、南知多、美浜町各6人、三重県4人、大口町、飛島村各3人、阿久比町、神奈川、岐阜県各2人、豊山町、大阪府、静岡県各1人。