「尊厳賞」青木さん表彰 南山大 中国で日本語教育

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ロバート・キサラ学長から盾を贈られた青木さん(右)
ロバート・キサラ学長から盾を贈られた青木さん(右)

 南山大(名古屋市昭和区)が創立75周年記念事業の一環として創設した「人間の尊厳賞」の表彰式が26日、同大で行われ、初代受賞者に選ばれた「アジア視覚障害者教育協会」会長の青木陽子さん(60)に表彰盾が贈られた。

 同賞は、同大の教育理念「人間の尊厳のために」の実現に向けて貢献した個人や団体に贈られる。

 6歳で全盲となった青木さんは同大を卒業後、米国と中国に留学。1994年に天津市で無料の日本語学校を設立し、長年にわたって視覚障害者らに日本語教育を行った。

 表彰式の後、記念講演会が開かれ、青木さんが「教育こそが未来を ひら く~人間の尊厳を守るために~」をテーマに講演。英国の哲学者ジョン・スチュアート・ミルの「人間性は樹木のようなものだ」で始まる名言を心の糧に、視覚障害者の道を切り開いた教育活動を紹介し、多様性を訴えた。

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3033374 0 ニュース 2022/05/27 05:00:00 2022/05/27 05:00:00 2022/05/27 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220526-OYTNI50062-T.jpg?type=thumbnail

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