仕事放置弁護士退会命令/県弁護士会

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 着手金を受け取りながら引き受けた仕事を放置したなどとして、県弁護士会は28日、同会所属の八木一晃弁護士(50)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。処分は24日付で、除名に次いで重い処分。

 発表によると、八木弁護士は2016~17年に受任した債務整理事件2件について、着手金を受け取ったにもかかわらず、事件対応しない上、連絡も取れない状況にし、依頼者らがそれぞれ別の弁護士に債務整理を依頼することになった。

 ほかにも、八木弁護士は20年12月以降、同会の連絡に応じない状況になっており、同会には仕事を依頼した人らから「連絡が取れない」との苦情が20件以上寄せられている。また、同会と日本弁護士連合会の会費10か月分(計約38万円)を滞納するなどしている。

 八木弁護士は取材に対し「弁護士以外の別の仕事や家族の不幸などが重なった。対応が悪くて申し訳ない」と話している。

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