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【超神ネイガーのままいっぺけよ】<2> 酒蔵に参上! 搾りたての日本酒んめかった~

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斎藤専務(右)から搾りたての日本酒を勧められる超神ネイガー(18日、にかほ市の飛良泉本舗で)
斎藤専務(右)から搾りたての日本酒を勧められる超神ネイガー(18日、にかほ市の飛良泉本舗で)

 オッス。寒い日が続くけれど、まめでらか(元気かい)。秋田の食文化を紹介する企画の2回目は、おらの地元・にかほ市の酒蔵「飛良泉ひらいづみ本舗」で日本酒づくりを取材したど。秋田最古の酒蔵で、創業はなんと室町時代の1487年だ。

 27代目の斎藤雅昭専務(33)の案内で蔵に入ると、蒸した米のいいにおいがしたぞ。この米は酒の原料だけでなく、種こうじを振って菌を繁殖させると「麹」にもなるらしい。味見すると、ほんのり甘くて、んめかったな。

 麹が出来た後は酒母づくり。米に麹や水を混ぜて、味の決め手の酵母を加える。斎藤専務は「酵母がお酒をつくる。我々は酵母のブリーダーの役割」と教えてくれたど。

 この時、雑菌を抑えてくれるのが乳酸だ。人工の乳酸を加える蔵もあるけれど、飛良泉では蔵にいる天然の乳酸の力でじっくり醸すんだ。米をすりつぶす「山おろし」という作業をしないから、「山廃仕込み」と呼ばれているぞ。

 さらに麹と米と水を加えて混ぜると「もろみ」になる。発酵中のタンクの中で、目で見てわかるくらいぴちぴちはねていたど。これを搾れば、お酒になる。手間を惜しまない作業があって初めて、複雑なうまみができるんだなあ。

 搾りたてのお酒はフレッシュ感が最高。酒っこ好ぎな弟分のネイガー・ジオンにも飲ませでやりたいな。みんなも飲んでみでけれ。ただし、よい子のみんなは、20歳になった時の楽しみに取っておくんだよ。

 斎藤専務のわかりやすい酒づくりの解説は動画でも楽しめるから、ぜひ見てけれな。へばな。(取材構成・大塚健太郎)

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 超神ネイガー 活動16年目のご当地ヒーロー。ツイッターなどで秋田や農業の魅力を精力的に発信。読売新聞秋田支局「んめもの担当記者」に1月から就任。

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1872928 0 超神ネイガーのままいっぺけよ 2021/02/28 05:00:00 2021/03/01 10:13:47 超神ネイガーのままいっぺけよ 飛良泉本舗の齋藤雅昭専務(右)から搾りたての日本酒を勧められる超神ネイガー(18日、にかほ市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210227-OYTAI50003-T.jpg?type=thumbnail

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