白神登山客に用品販売 「森のえき」に新コーナー

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実際に使い勝手を確かめた登山用品が並ぶ販売コーナー
実際に使い勝手を確かめた登山用品が並ぶ販売コーナー

 藤里町の観光施設「白神山地森のえき」は、白神山地を訪れる登山客の利便性向上などのため、新たにコーナーを設置して登山用品を販売している。

 企画した藤里町商工会の高瀬由里子さんによると、県北地域には登山用品を取り扱う店がなく、これまで地元の登山愛好家は秋田市や青森県弘前市、盛岡市まで買いに行く必要があった。また、他県からの登山客がクマよけの鈴やスプレーを現地調達できず、相談を受けた町職員が私物を貸し出して急場をしのいだこともあったという。

 販売コーナーは物産販売所の一部を利用して昨年11月に設置され、50種類以上の登山用品が並ぶ。泥よけスパッツの替えひも、ジャケットの補修テープ、虫さされの応急キットなど緊急時に使う品のほか、クマよけスプレーや燃料用のガス缶など現地調達が必要な品をそろえた。雨がっぱや帽子、靴下、手袋、ヘッドランプなど登山に最低限必要なものは、高瀬さんが実際に使用して使い勝手のよい品を集めたという。

 高瀬さんは、「店頭にない品も注文すれば取り寄せできる。山に一番近い便利な店として、緊急時や忘れ物をした時などにも気軽に利用してほしい」と話す。

 問い合わせは同商工会(0185・79・2518)へ。

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533142 0 ニュース 2019/04/12 05:00:00 2019/04/12 05:00:00 2019/04/12 05:00:00 実際に使用感を確かめた品物が並ぶ「白神山地森の駅」の登山用品販売コーナー(7日午後3時48分)=藤本宏撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190412-OYTNI50001-T.jpg?type=thumbnail

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