観光誘客北東北連携で 秋田・青森・岩手が初会議 シンポも計画

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北東北の3DMOによる連携会議の初会合(10日、小坂町で)
北東北の3DMOによる連携会議の初会合(10日、小坂町で)

 全国でも屈指の景勝地である十和田湖を囲む秋田、青森、岩手の北東北3県の日本版DMO(観光地域づくり推進法人)が10日、小坂町で初の連携会議を開いた。約1年後に迫った東京五輪に合わせて増加している訪日外国人をはじめとした観光客を誘致するため、地域の観光資源を生かした周遊ルートの構築などを目指す。

 会議に参加したのは、大館、北秋田市、小坂町、上小阿仁村による地域連携DMO「秋田犬ツーリズム」と、青森県十和田市の「十和田奥入瀬観光機構」、岩手県八幡平市の「八幡平DMO」の3法人。オブザーバーとして、秋田内陸縦貫鉄道と青森県弘前市なども出席した。

 今回の連携会議をもって協議をスタートさせた3法人は、半年に1回程度、持ち回りで会合を開き、北東北3県のほかのDMOにも参加を呼びかける。四季を通じて景観美やレジャーを楽しめる十和田湖畔や奥入瀬渓流、明治の芝居小屋・康楽館(小坂町)といった知名度の高い観光資源を基に、各地域を観光客に巡ってもらう広域観光を推進する戦略を練っていく。観光誘客に向けたマーケティングなどで協力する。

 年内には、観光をテーマとしたシンポジウムを開催することも計画している。秋田犬ツーリズムの中田直文会長は「地元の宝を発信するには(観光客が)長く滞在する仕掛けを作り、外国人を受け入れる、より広域的な視点が必要だ」と話している。

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577401 0 ニュース 2019/05/11 05:00:00 2019/05/11 05:00:00 2019/05/11 05:00:00 広域連携を協議するキックオフミーティング(10日、小坂町内で)=寺口信二撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190511-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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