校庭の「N」文字写ったよ 能代 衛星で観測 児童ら感心

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人工衛星だいち2号の観測で中央に「N」の文字が浮かび上がった画像(JAXA提供)
人工衛星だいち2号の観測で中央に「N」の文字が浮かび上がった画像(JAXA提供)

 地球観測衛星「だいち2号」のレーダー電波を地上で反射させて文字を描くプロジェクト「だいち2号に写ろうinのしろ」が能代市で行われ、一辺が50メートル以上の巨大な「N」の文字の観測に成功した。7日に行われた解説会では、反射パネルを手作りした小学生たちが、観測データを画像化した写真に喜びの声を上げた。

 能代市内に宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の能代ロケット実験場があることから県内では初めて企画された。市立第五小学校の5、6年生の児童約60人が9月、段ボールにアルミはくを貼った反射装置「コーナーリフレクター」を作成し、同校のグラウンドに36個を並べて巨大文字を描いた。

 解説では、太平洋上を通過した衛星との距離が800キロ以上だったことや、観測に使用したレーダーは雲を突き抜け雨天や夜でも観測できることなどが説明された。観測データを画像化した白黒写真が示されると、子供たちは「あそこにあった」「きれいに写っている」と感心した様子だった。

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836402 0 ニュース 2019/10/09 05:00:00 2019/10/09 05:00:00 2019/10/09 05:00:00 人工衛星だいち2号が観測したデータを画像化した映像。中央部に「N」の文字が浮かび上がった(JAXA提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191009-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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