空襲の記憶次の世代に 青森市内で追悼行事

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市役所前の石碑で折り鶴をささげ、手を合わせる参列者(28日、青森市で)
市役所前の石碑で折り鶴をささげ、手を合わせる参列者(28日、青森市で)

 青森市街地の約9割を焼失し、1000人以上が犠牲になった青森空襲から74年となる28日、市内では犠牲者を追悼する行事が行われた。

 アピオあおもり(同市中央)で開かれた市の「平和祈念式典」では、小野寺晃彦市長が「今の平和を次の世代に確実に引き継いでいく」と誓い、参加者たちが折り鶴を祭壇にささげた。市立浦町中学校の3年生らも参加し、「戦争はなぜ起きるのか」などのテーマについて学習した成果を発表した。

 市民団体「青森空襲を記録する会」は、市役所庁舎前の「空襲・戦災都市青森の碑」前で追悼集会を開催。遺族や市民ら約30人が石碑に手を合わせ、平和への思いを新たにした。空襲で父を亡くしたという市戦災者遺族会の大坂昭代表は、「空襲後は遺族も大変な思いをした。この歴史を継承していくことが大切だ」と話した。

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712784 0 ニュース 2019/07/29 05:00:00 2019/07/29 05:00:00 2019/07/29 05:00:00 市役所前の石碑で折り鶴をささげ、手を合わせる参列者(28日、青森市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190728-OYTNI50014-T.jpg?type=thumbnail

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