外国人救急 翻訳アプリ…緑消防署が訓練

無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

吹き込み →→ 文字と音声に

翻訳アプリを示しながら、外国人に傷病の状態などを聞く消防士ら(25日、千葉市緑区で)
翻訳アプリを示しながら、外国人に傷病の状態などを聞く消防士ら(25日、千葉市緑区で)

 2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、千葉市消防局の緑消防署(緑区)は25日、市消防学校(同)で県内初となる翻訳アプリを使った外国人傷病者対応訓練を行った。

 外国人が傷病者となった救急現場を想定し、多言語対応の翻訳アプリ「ボイストラ」を使用。消防士約30人が班に分かれ、患者役となった英語やスペイン語、中国語を話す外国人の傷病の状態を探った。

 「いつから痛いですか」「吐き気はありますか」。消防士がタブレット端末に日本語で吹き込むと翻訳されて外国語が表示され、音声も流れた。患者役には外国語で吹き込んでもらい、やりとりを進めた。ただ、ステーキを食べて腹痛を訴える男性に「火は通っていましたか」と中国語で尋ねようとしたところ、アプリが「沸かしましたか」と翻訳する場面もあった。参加した鈴木崇正消防士長(32)は「翻訳はだいたいできていて有効だった。使いこなせるように練習したい」と話した。同署は現場での活用を進めていく。

402229 0 ニュース 2019/01/26 05:00:00 2019/01/29 10:33:00 2019/01/29 10:33:00 翻訳アプリを示しながら、外国人に傷病の状態などを聞く消防士ら(25日、千葉市緑区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190128-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ