介護職定着県が支援拠点

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ベトナム出身の職員(左)から説明を受けるベトナム人の介護職員(右)ら(1日、千葉市中央区の県外国人介護人材支援センターで)
ベトナム出身の職員(左)から説明を受けるベトナム人の介護職員(右)ら(1日、千葉市中央区の県外国人介護人材支援センターで)

 人材不足が深刻な介護分野の人材確保を進めようと、県は1日、外国人の介護職員や介護福祉士を目指す留学生らを対象にした「県外国人介護人材支援センター」を千葉市中央区に開設した。労働環境の相談に応じたり、外国人同士の交流会を開いたりする。受け入れ事業者向けには制度面の助言を行うことで、人材定着を後押ししたい考えだ。

 同センターには職員3人が常駐するほか、英語やベトナム語に対応できる職員も配置。県内最多の外国人労働者で、県が呼び込みに力を入れているベトナム人に対応できるようにした。職場での人間関係や語学力の悩みを対面や電話、メールで受け付ける。ホームシック対策として外部講師による心のケアをテーマにしたセミナーも開催する。

 事業者に対しては、4月に創設された在留資格「特定技能」の説明や、国や県が用意している助成制度なども紹介する。

 厚生労働省によると、県内の介護職員の不足数は2025年度、約2万8400人になると見込まれている。この日の開所式で、森田知事は「外国人に千葉で働いてよかったと思われるよう全力を尽くしたい」と述べた。

 相談は、月~土曜日の午前10時~午後6時(祝日や年末年始を除く)に受け付ける。問い合わせは同センター(043・205・4762)。

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667047 0 ニュース 2019/07/02 05:00:00 2019/07/02 05:00:00 2019/07/02 05:00:00 ベトナム出身の職員(左)から県外国人介護人材支援センターについての説明を受けるベトナム人の介護職員(右)ら(1日、千葉市中央区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190701-OYTNI50051-T.jpg?type=thumbnail

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