中国ランタン強風で大破 台風15号 ドイツ村

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原型をとどめないほど、大破した帆船のランタン
原型をとどめないほど、大破した帆船のランタン
池の上に設置された帆船のランタン(昨年12月、東京ドイツ村で)
池の上に設置された帆船のランタン(昨年12月、東京ドイツ村で)

 台風15号による強風で、袖ケ浦市永吉の東京ドイツ村で来月1日から予定されていたイベント「チャイナランタン」も大きな影響を受けた。中国伝統のランタンで作った帆船や竜などの造形作品が原形をとどめないほど壊れた。ドイツ村では開幕を来月23日に延期し、修復に全力を挙げている。

 イベントのランタンは鉄の骨組みに様々な色の布を張り、内部の発光ダイオード(LED)照明で輝かせる。初開催の前回は昨年12月から4月まで実施。会場の池には長さ30メートル、高さ10メートルの帆船や竜などの作品がそのまま残されていた。

 しかし、台風15号でこれらの作品はほとんどが破壊された。このため、開幕日を11月23日に遅らせ、作品を作り直すことにした。約60人の職人を中国から招き、骨組みやLED照明などの修復にあたる。約40作品の展示を予定しているが、山尾隆一総支配人は「骨組みや布などの材料も中国から持ってくるので、被害総額はいくらになるかわからない」と説明する。

 それでも開催に向けて、大小の白鳥が群れになって泳ぐ「白鳥の湖」、300本のバラが咲き誇る「バラの海」など、色鮮やかで幻想的なランタン作品を復活させるという。山尾総支配人は「被害は大きかったが、前回よりグレードアップしたランタンを披露するので、ぜひ見に来てほしい」と話している。

 チャイナランタンは来年4月5日まで。問い合わせは、ドイツ村(0438・60・5511)へ。

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832637 0 ニュース 2019/10/07 05:00:00 2019/10/07 05:00:00 2019/10/07 05:00:00 原型をとどめないほど、大破した帆船のランタン(袖ケ浦市の東京ドイツ村で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191006-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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