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南房総市 官製談合起訴事実認める 市教委職員 懲役1年6月求刑

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 南房総市発注の学校設備改修工事を巡る官製談合事件で、官製談合防止法違反に問われた市教育委員会副主査平野孝夫被告(45)と、公契約関係競売入札妨害罪に問われた同市の「渡辺建設工業」元社長内藤正弘被告(61)の初公判が10日、千葉地裁(坂田威一郎裁判長)であった。2人は起訴事実を認め、検察側は平野被告に懲役1年6月、内藤被告に懲役1年を求刑した。判決は4月12日。

 検察側は冒頭陳述などで、工事の入札参加業者が少なく、不調に終わるのを危惧した平野被告が、旧知の内藤被告に参加を持ちかけ、工事価格を漏らしたと主張。「極めて悪質かつ身勝手」などと述べた。弁護側は、入札が地域の少数の業者に限られており、「自由競争が害され、実害が生じたかは疑問」「利益はかなり少額」などとし、執行猶予付き判決を求めた。

 起訴状では、平野被告は2019年5月21日頃、市立学校の門扉などの改修工事4件の制限付き一般競争入札を巡り、工事価格や内訳価格が書かれた内訳書を内藤被告に渡したとしている。内藤被告は情報を基に落札し、公正な入札を妨害したとされる。

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1901574 0 ニュース 2021/03/11 05:00:00 2021/03/11 05:00:00 2021/03/11 05:00:00

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