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千葉興銀業務純益増 3月期決算 千葉、京葉銀は減/資金繰り支援3行継続へ

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 県内地銀3行の2021年3月期決算が出そろった。本業のもうけを示す単体の業務純益は、千葉銀行と京葉銀行が減益、千葉興業銀行は増益だった。3行とも新型コロナウイルスの影響を受ける顧客に対し、資金繰り支援の継続の重要性を強調した。

 千葉銀は、貸出金の増加などで資金利益は前期比9億円増の1245億円となった。手数料収入などの役務取引等利益は、コンサルティング業務など法人関連の増加で同35億円増え、261億円。一方、昨年完成した新本店ビル建て替え関連費用などの経費が膨らんだ。佐久間英利頭取は新型コロナの影響について「経済状況は厳しく、引き続き資金繰り支援を行う」とした。

 6月に代表権のある会長に就く佐久間頭取は、頭取としての12年間を「ダイバーシティー(多様性)推進で、女性管理職が5倍になった」などと振り返った。

 京葉銀は、保有していた債券の一部売却などが減益に影響した。役務取引等利益は、投資信託などの預かり資産関連の増加で、前期比9億円増の67億円となった。熊谷俊行頭取は、新型コロナの長期化は「サービス業を中心に資金繰りから資本の問題に発展する可能性がある」とし、「もう一歩踏み込んだ対応が必要になる」との見方を示した。

 千葉興銀は、貸出金が前期比1383億円増の2兆2976億円と大幅に増えた。中小企業を中心に資金繰り対応を積極的に行ったといい、コロナ関係の貸し出しは約4800件計1300億円強に上った。梅田仁司頭取は「金融機関の真価が問われている。顧客の未来をともに作るコンサルティング行動に一段と注力する」と述べた。

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